戦国時代には北条氏が支配する関東の中心的存在であった小田原城。当時としては日本で最大、最堅固の築城でしたが、豊臣秀吉の小田原攻めにより落城、明治3 (1870)年、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣もの関東大震災によりことごとく崩れ落ちました。戦後、昭和35 (1960)年に天守閣などを再建。城址公園には動物園や遊園地もあり、また梅や桜、つつじ、藤、紫陽花の名所としても多くの人に親しまれています。