| 同じ低温殺菌牛乳の中でも私たちがお届けするものには大きな違いがあります。多くの低温殺菌牛乳は、簡単に言うと家庭で沸かす時のように鍋(大きな釜)に入れて熱し殺菌するようなものです。この場合、鍋の中の牛乳の中心部分と外側部分で温度にムラができ、さらに全体が必要な温度に熱せられるまでに時間がかかってしまいます。こうしたことにより味などに受けるマイナスの影響を防ぐため、タカナシ乳業岩手工場で導入しているのが「連続式パスチャリゼーションシステム」です。ら旋状に巻かれた細い管の中で瞬時に規定の温度に熱せられ、一定温度のまま約1500mを30分間かけてゆっくりと流れた後、瞬時に摂氏4度まで冷却されるため、温度・時間に全くムラ・無駄がありません。完全に密閉・断熱された管なので外気に触れることもなく衛生面でも最適な状況を保てます。
※タカナシ乳業岩手工場が日本で初めて導入した連続式パスチャリゼーションシステムによる殺菌方法ですが、現在は複数の工場で採用されているようです。 |