バイヤーが語る小田急商事のこだわり
オリーブオイルへのこだわりハンバーグへのこだわり生鮮食品へのこだわり

用途は様々。70種類もの品数を誇るオリーブオイル

当社の店舗では、お客様にインパクトと感動を与え、より買い物を楽しんでいただくため、70種類ものオリーブオイルを取り揃えています。「商品を見る楽しさ、選ぶ楽しさがあり、かつ他社とは違う店舗づくりをしよう」と考えた上で決断した戦略でした。そこで、今後、需要が増えると予想されるカテゴリーに特化した商品構成を見直し、お客様に「当社らしさ」を伝えようと考えました。他社では取り扱っていない生産地や味のオリーブオイルを取り揃え、レイアウトしましたが、お客様の反応は、よいものばかりではありませんでした。「これだけ種類があっても、どれがおいしいかわからない」といった意見をもとに、試飲を実施したり、POPでさまざまな情報を提供したり、売場づくりを工夫しました。その結果、オリーブオイルを揚げ油としてしか使っていなかったお客様にも、サラダのドレッシングのように使っていただくなど、味の違いを提供できるようになりました。


一流シェフの技と手づくりの素朴さが融合した味を届ける

使用する牛肉と豚肉は100%国産のもの。たまねぎも北海道産をメインに使用し、最良の甘味と辛み、食感をハンバーグに閉じ込めています。そしてこのハンバーグの特徴は、高級レストランにも負けないシェフ仕立ての味と、お母さんの手づくり風の素朴な家庭の味を併せ持っていること。さらに、大量生産ではできない、人の手による「包あん方式」を採用し、ジューシーでふんわりとしたおいしい食感をつくり出しています。ハンバーグの仕上げとなる、焼きの工程にも秘密があります。3つの工程でゆっくりとオーブンに通しながら、ジューシーな肉汁を保ったままじっくり焼き上げています。最後のこだわりは、ソースにも隠れています。牛肉や香味野菜を煮込んでつくった本格派のデミグラスソースは、ハンバーグの味をより一層引き立てます。こうしてできあがったハンバーグを真空パックし、おいしさをぎゅっと閉じ込めた状態でお客様にお届けしています。


「完全養殖マグロ」で水産資源と環境の保護を実践

日本は、世界一マグロ好きな国。養殖技術が進み、店頭でも「養殖マグロ」の文字をよく見かけるようになりました。ところが、ただ「養殖」と書かれたものは天然の稚魚に一定期間エサを与えただけのもの。これでは資源保護にはつながりません。当社がお客様に提供する「完全養殖本マグロ」は、近畿大学の水産研究所「アーマリン近大」との共同開発により、マグロの健康と養殖場となる海の水質保全にも注意を払って育てられています。アーマリン近大は、マグロの資源保護と「いつでも安定した価格で、美味しく安全なマグロをお腹いっぱい食べてほしい」といった強い思いを持って完全養殖本マグロの育成に取り組んでいます。出荷量をいたずらに増やさず、取引先を厳選しているのもその考えから。当社もそれに賛同し、限られた店舗でマグロを提供しています。店頭には、アーマリン近大の「近大マグロ」であることを示す卒業証明書が展示されています。